テレビを見ていると、時々海外の映画をやる事もありますよね。筆者が見ていた映画は、パイレーツオブカリビアンとか
ロードオブザリングといったファンタジー作品ばっかりだったのですけれど、ターミネーターやインディペンデンスデイといった
SF映画も結構面白かったりしますよね。というか面白いんですけれど。そして今回、トム・クルーズさんが主役を務める
SF映画、オブリビオンが地上波放送され、話題になっているのですけれど、その中で一人、気になる人が居ました。
そこで今回は、この人について書いていきたいと思います。
オルガ・キュリレンコが美人。

名前 :Olga Kurylenko
読み :オルガ・キュリレンコ
生年月日:1979年11月14日
国籍 :ウクライナ フランス
出身地 :ウクライナ
身長 :176cm
職業 :女優wikipediaより引用
それがこの人。名前はオルガ・キュリレンコさん。まだソ連という名前が存在していた頃のウクライナにて、ロシア人の
お母様とウクライナ人のお父様の間に生まれた、ウクライナとロシアのハーフの人ですね。そんなオルガさんですが、
実は最初から女優をやっていたわけではなく、一番最初はファッションモデルから始めて、次に女優といった進路を
辿ってきているようなのです。その時の年齢は16歳で、ファッションモデルとして活躍し始めた国はフランス。オルガさんの
国籍の中にはフランス国籍があるのですけれど、もう16歳の時、即ち今から20年も前にフランスに目を付けていたという事のようです。
そして映画の中に女優として出演したのは2005年の時。それから彼女はファッションモデルよりも女優として名を馳せるように
なっていきます。ファッションモデルから女優に転じて行くっていうケースは、割と珍しい方なのではないのでしょうか。最近の
女優さん俳優さんは、モデルから上がって来たというよりも、最初から俳優女優を目指して、それになっているみたいな感じですものね。
結婚は?
そんなオルガさんですが、実は×2の人でした。彼女が最初に結婚したのは1999年。その時にはフランス人のカメラマンが
お相手だったのですが、2003年に離婚。そして2006年にアメリカ人実業家と再婚しますが僅か一年後の2007年に離婚。
海外の女優さんや俳優さんを見てみると、本当に結婚と離婚と再婚を繰り返している人が多いような気がしまして、彼女もまた
その一人のようです。多分様々な事情があってこのような事になっているのだとは思いますけれどね。何の理由もなしにそんな事を
繰り返す人なんていませんしね。そして、近年また再婚したそうで、2015年10月3日に記念すべき第1子を出産します。
今は2016年ですから、彼女のお子さんは1歳。本当に可愛い盛りでしょうから、しばらくは女優業をストップして育児に専念する
事でしょう。なお、気になる父親の情報は確認できませんでした。その事から、一般人であると考えられます。
これまでは子供のいなかった彼女ですけれど、子供が出来たならば、もう離婚はしてもらいたくないですね。
作品は?
世界に名を馳せる大女優や大俳優の人々のようではありませんものの、オルガさんもそれなりに沢山の作品に出演して
いらっしゃいます。そこで、ここにその一覧を載せておきたいと思います。
2005 薬指の標本
L’ Annulaireイリス 2006 パリ、ジュテーム
Paris, je t’aimeバンパイア Secrets 〜過去を秘めた女たち〜
Suspectesエヴァ・ピレス テレビシリーズ
7エピソードに出演オルガ・キュリレンコ 慰めと報酬
Le Porte-bonheurソフィア テレビ映画 2007 蛇男
Serpent, Leソフィア ヒットマン
Hitmanニカ・ボロニナ 2008 マックス・ペイン
Max Payneナターシャ 007 慰めの報酬
Quantum of Solaceカミーユ 2009 ベルベット・アサシン
Kirotガリア 2010 センチュリオン
Centurionエテイン 2011 故郷よ
La terre outrageeアーニャ フロントミッション 革命の反逆者たち
Three Be Dragonsイルディコ 日本未公開 2012 トゥ・ザ・ワンダー
To the Wonderマリナ 陰謀のスプレマシー
The Expatriateアンナ セブン・サイコパス
Seven Psychopathsアンジェラ 2013 オブリビオン
Oblivionジュリア マジックシティ 黒い楽園
Magic Cityヴェラー・“ヴィー”・エヴァンス テレビシリーズ 2014 ヴァンパイア・アカデミー
Vampire Academyキロワ校長 スパイ・レジェンド
The November Manアリス・フルニエ ディバイナー 戦禍に光を求めて
The Water Divinerアイシェ 2015 その女諜報員 アレックス
Momentumアレックス 2016 ある天文学者の恋文
The Correspondenceエイミー wikipediaより引用
最後に。
やはり大女優や大俳優の皆様方と比べると、出演している作品の数は少ないように感じられますが、彼女自身美人女優なので、
これから人気になっていく可能性だって十分にあります。日本では日本女優さん俳優さんばかりが目が向けられがちですけれど、
こういう海外の女優さん俳優さんに目を向けてみるのも、楽しいかもしれません。
それでは最後まで読んでくださり、ありがとうございました。