深海の巨大生物の可能性を示唆させる謎の音・Bloop(ブループ)の正体とは?

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皆様は海をどんなふうに思っているのでしょうか。海といえばこの地球の全ての生命を生み出したところであり、その事から母なる場所も

呼ばれる海は、実に沢山の恵みを我々に与えてくれますが、未だに多くの新種の生物が発見される場所でもある、謎だらけの宝の山です。

 

しかも見つかる生物は水深何百メートルといった場所などにおり、その全てが我々の常識を覆したり、驚かせたりするものばかり。

そしてその新たなる発見というものは、今も尚、続いています。

 

そういう事もあってか、深海に興味を持っている人達も多く、中には深海には我々の知らない巨大な生き物がいるのではないかと

考える人もいます。そしてちょっと昔に・・・それを示唆させるものが発見されました。

今回はそんな深海と、深海に巨大生物が居る事を可能性を示唆させるものをまとめていきたいと思います。

 

最大全長34メートル・シロナガスクジラ

 

まずは今現在確認されている地球上で最大の生き物は、シロナガスクジラから。

シロナガスクジラは最大で34メートルにもなり、その重さは最大で190トン。生息域は日本海を除く全ての海で、主に北太平洋などで

泳いでいるところを確認されていますね。

 

その声はWikipediaにて聞く事が出来ますが、やはりあまりに巨大であるせいか、声色は音が割れてしまうほどに低く、大きいです。

シロナガスクジラは日本がまだ江戸時代の頃から発見されており、その時から地球上で最大の生物の称号を欲しいがままにしています。

そしてそれから100年以上経過しているこの平成の時代でも、シロナガスクジラを超える身体を持つ生物は発見されておりません。

 

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謎の怪音・Bloop(ブループ)

 

しかしそんなある時、シロナガスクジラよりも巨大な生物が深海に生息しているのではないかという可能性を示唆させるものが発見されました。

1997年、アメリカ海洋大気庁が、かつてのソ連潜水艦の潜伏場所を発見するために使われていた米海軍の機器を、海の音を

観測するために使ったところ、南緯50度、西経100度付近で非常に奇妙で大きな音が観測されたのです。

 

しかしそれは通常のやり方で聞きとる事は出来ず、様々な調整を加えて、その速度を16倍速にしたところで、ようやく人間の耳でも

聞き取れるものになりました。

 

そしてその音ですが、潜水艦や爆弾の音、海底火山や地震の音、生き物の出す鳴き声などと照合されたましたが、どれとも一致

しなかったそうです。これまで観測された音のどれにも似ていないその音は、Bloop(ブループ)と名付けられました。

 

それが、これです。↓

最初から聞こえるごぼぼっという音は泡の音ですが、54秒頃から、グググググググゥゥゥゥ――ゴゴゴゴゴゴゴゴォォォォォォォォ――という何とも

言えない不気味な音が鳴り始め、やがてそれは非常に大きくなって行きます。そして最終的には、音量バランスによっては音割れ

するくらいに大きくなります。これが、Bloop(ブループ)と呼ばれる怪音です。

 

なんというか、クジラの鳴き声でもなければ、機械が動いているような音でも、火山活動が行われているような音でもない、非常に

不気味な音ですよね。こんなものがあんなくらい海の中から聞こえてくるんですから、もう怖いったらありゃしません。

そしてこの音は夜には絶対聞かない方がいいです。なんかすごく怖いので。

 

Bloopは生物の鳴き声・・・?

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イラスト元・海外サイト

 

このBloopという音は、あまりに大きいものでして、なんと5000キロメートルも離れた場所でも観測する事が出来たそうなのです。

流石のシロナガスクジラでもそんなに遠くまで鳴き声を飛ばす事は出来ないので、その大きさはシロナガスクジラの鳴き声以上。

しかしその正体を掴む事は一向に出来ないでおり、完全に謎のままなのですが、どちらかといえば生物由来ものに似ているそうです。

 

即ち、この音は生き物の鳴き声である可能性があるという事ですよ。しかし、聞いての通りBloopのそれはクジラの鳴き声とも全く

似ておりません故、クジラによるものではない可能性が濃厚。でも、火山や潜水艦や爆弾による音ではなく、生物由来のそれに

似ているとなれば・・・

 

海の中に、クジラではない巨大生物がいるという可能性が浮上します。

 

Bloopが生物のものだとして、その大きさは。

 

もしBloopが生物の鳴き声なのだとしたら、その大きさはどれだけのものになるのか。

Bloopはシロナガスクジラの声よりも大きいため、これを発する生物には、必然的にシロナガスクジラ以上の体躯が必要になります。

その結果・・・Bloopが生物によるものなのだとすれば、声の持ち主の大きさはなんと・・・

 

100m以上。

 

モンスターハンターで例えるならば、全長112mのジエン・モーランに匹敵する大きさになります。

 

ジエン・モーラン

 

もしBloopが生物の鳴き声なのだとしたら・・・深海には、100mの巨体を持つ超巨大生物が、生息しているという事になります。

我々の海底開発は進んでいはしますけれど、まだまだ発見されてないものも沢山あります。現に、海底を探索したら遥か昔に絶滅したはずの

シーラカンスが見つかったなんて話もありますし。

 

それと同じように、ひょっとしたら我々の知らないところで、途轍もなく巨大な生物がゆったりと生きているのかもしれません・・・。

 

ただ、発見者であるアメリカ海洋大気庁のクリストファー・フォックス氏は「シロナガスクジラよりも大きな生き物がいるなんてありえない、

確かにBloopは生物由来のものに似ているけれど、氷山が崩壊した時の衝撃波にもよく似ている」とも言っており、「ひょっとしたら生物の

鳴き声じゃなくて、南極の氷山が崩落した時の衝撃波が音になって伝わって来たものかもしれない」と考えているそうです。

 

まとめ

 

筆者は宇宙開発などというものを進めるよりも、深海開発を行うべきであると思っています。

我々の住むこの地球は宇宙という名前の海にぽっかりと浮かんでいる小さな島だと例えられますが、それでも我々人類は、この地球という名の

島の事をあまりよく理解していないと思います。

 

自分の星の事もろくすっぽに理解していないというのに、他の星や宇宙の事がわかると思いますか。少なくとも筆者は思いません。

 

以上の事から、筆者は宇宙開発の費用を深海開発に回して、深海の調査を進めるべきであると考えています。

海の中にはきっと、我々の知らないものがまだまだたくさんあるはずですから。

 

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